「2024年05月」一覧

「山内（豊徳）は人としての良心と、官僚としての責任の狭間で悩み、とうとう彼自身が二つに引き裂かれてしまった」　田村 元彦(行政学者)

「組織において歯車は歯車として終えるしかないという宿命から逃れられない」　酔生夢死浪人日記より

「学ぶことは自分自身に違和感を持つことだ」千葉雅也（哲学者・小説家）

「日本ファクトチェックセンターは設立時にマスメディアを検証対象にしないことを宣言しているため、マスメディアの暴走を止める抑止力にはならない...

「他人に踏み込まれないように、もしくは踏み込みすぎないように、私たちは必要なだけの嘘を付きながら生きている」　塩谷舞（文筆家）

「華がある領域というのは競争率が高く、才能が無ければ努力をしても絶対に勝てない」　kaiyare（note投稿者）

「泣きながら仕事へ行って、泣きながら帰っていたあの頃の自分に教えてあげたい！　世の中には泣かなくてもできる仕事があるよ！！」　ソウマチ（兼...

「休んだからって人生に影響はないので、心や身体がつらい人は気兼ねなく休んでいい」　やす子（お笑い芸人）

「日本では、学歴が極端に高い、つまり社会階層の最上位に位置する人間たちが社会への影響力を独占してきた」　佐藤 喬 （編集者、作家）

「夫婦は同じ名字にするという制度があるかぎり、男女の差別意識は潜在的に残り続ける」　櫻井龍子（元判事）