第1383回

「新聞による読むに足りる客観的報道は年々少なくなり、情緒的な解説が増えている印象がある。事実の客観的報道を検証する作業が軽視されるようになると、ジャーナリズムが政治的な独善に侵食されやすくなるのは歴史の教訓である」 保阪 正康(昭和史研究家)

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