第1279回

「今日は無事に生きた。明日も今日くらいに生きられればいいなと思っている人たち。特別、出世したいと考えもしない人たちがこの世にはたくさんおられます。国はそうした水俣の人たちの心をずたずたにしてしまいました」 石牟礼道子(水俣病に寄り添っていた作家)

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